受講体験談2016.09.06
Webでモノとサービス作り
こんにちは。インターネット・アカデミー受講生の丸尾考央です。
「何かモノ・サービスを作りたいな」。
この考えから私のWebの道が始まりました。

簡単に私の自己紹介をすると、 地方の4年生大学を卒業し、約5年間ずっと営業マンをやっていました。 総合商社、通信、インターネット広告といった業界です。
インターネット広告会社で勤めていたある日でした。 クライアントへの提案が終わり、会社へ戻る電車の中「社会人になって今まで、ずっと営業の仕事やっているけどなんだかなあ...自分のイメージを形にしてみたい。」と考えるようになり、自分の興味がある分野を探しました。
もともと絵を描いたり、マンガのキャラクターを描いたりするのが好きでした。アートな要素があり、人の役にたつものとして行きついたのがWebでした。
初めは独学でWeb制作の勉強を始めました。本屋でHTMLとCSSの本を購入し、本を片手にaタグやdivタグを打ち込んでいました。
初めにh1タグを打ち込んで、ブラウザ上に文字が出ている喜びは今でも覚えています。
それから2、3週間は独学で勉強しました。HTMLの初歩的な部分だし、やっていて難しくはないけどもっと習得スピードを上げたいなと考えてWeb制作のスクールを探しました。
インターネットで確か「Web」、「制作」、「学校」だったと思うのですが、検索したらインターネット・アカデミーが一番上部に表示されていました。どの学校が良いかわからないので、インターネット・アカデミーの無料体験レッスンに申し込みし、体験レッスンに行きました。スクールの説明を聞き、それから即決でインターネット・アカデミーに決めました。
理由としては、受講生が学んでいるすぐ隣でスクールの説明をしていたので、透明性があり、自信があるスクールなんだなと感じたからです。
実際、入校して良かったです。コーディングだけでなく、どのようなデザインが効果的なのか、どのような レイアウトが見やすいのかアドバイス頂けるので勉強になります。
これから自分のイメージを Webで表現できるようになることを楽しみに、学んでいきます。

インターネット・アカデミー受講生
丸尾考央さん
長崎県の長崎県立大学・経済学部を卒業。大学卒業後、総合商社、通信、インターネット広告の会社で営業マンを勤める。現在は会社を退職し、場所にとらわれず地元長崎でもできる仕事を探している。それを可能にするのがインターネットだと感じ、インターネットを使った仕事をスター卜している。同じ長崎出身で、株式会社ジャパネットたかたの高田明元社長に憧れを抱いている。