受講体験談2016.07.31
私の『生活デザインアプリコンテスト』の経験

こんにちは。
インターネット・アカデミーの受講生の平岡千尋です。
私は、今年の1月27日(水)から29日(金)に東京ビッグサイトで行われていた、「生活デザインアプリコンテスト」にアプリ作品を応募し、コンセプト賞をいただくことが出来ました。
参加した経緯は、インターネットアカデミーのインストラクターである、石本さんに声を掛けていただいたからです。開催されることを知った当初は、興味はあったものの、難しそうだし自分の力では無理だと諦めていました。しかし、石本さんが全力でサポートすることを約束してくれたので参加することを決めました。
このコンテストには応募カテゴリーがあり、私は"スマートハウス用Webアプリケーション"に応募しました。これは、継続的に利用可能なスマートメーターや分伝版情報・家電情報を用いたWebアプリを作るというものでした。

コンテストに向けて勉強会があり、デザインを考えるところから、プログラミングまでとても丁寧に指導していただきました。勉強会以外の時間にもフリーレッスンやメールで作品の相談にのっていただき、プログラミングの知識がほとんどなかった私はかなり助けられました。
また、このコンテストにはプログラミング指導もついていました。コンテストの主催者の一人であるSONY CSLの大和田さんが、このコンテストの概要やどのようにしてデータを取ってくるのかなど、プログラムの全体像を話してくださいました。難しい部分もありましたが、このコンテスト以外の話も聞くこともできて、とてもためになりました。
私はこのコンテストを通して、少しだけ自信をつけることが出来ました。難しそうに感じていたものも、講師の方が熱心に指導してくださるので理解できるようになるし、いろんなものを吸収することが出来ます。そして、最後にはちゃんと形になります。参加して本当に良かったです。
皆さんも、このようなWeb、ITのコンテストやイベントがあったときには、ぜひ挑戦してみてください。

インターネット・アカデミー受講生
平岡千尋さん
大学生のころに、所属団体のWebサイトを作成。その頃からWebに興味を持ち始める。一般企業に就職した後に、Webの勉強をするためにインターネット・アカデミーに通い始める。デザイン・コーディングともに興味があり、現在も勉強中。