BOHRフェスティバル ~文字のデザインから見るWebの未来~ 5月30日(月)に開催!

インターネット・アカデミーと株式会社モリサワは、5月30日(月)に「BOHR(ボーア)フェスティバル ~文字のデザインから見るWebの未来~」を共催します。
BOHRフェスティバルとは、インターネット・アカデミーが主催する年に一度のイベントで、Webの最新技術やトレンド、お仕事について学ぶことができます。
初開催となる今回は、「文字のデザイン」をテーマに、有識者の方々からWebデザインにおける文字の役割とその未来について触れることができるトークイベントになっています。
CSS3の登場により、Webフォントや縦書きレイアウトなど、Webデザインの中でも文字デザインの表現の幅が広がり、さらにデザイン性を求められるようになりました。
この機会にWebデザインとフォントが描き出す未来に触れ、新しい表現の可能性を探ってみませんか。
ゲスト
総務省 情報通信国際戦略局 通信規格課 地域標準係長
井下 紘登 氏
[経歴]
W3C、IEEE、IETFなどフォーラムにおける国際標準化活動の支援・推進に従事。
縦書きレイアウトを活用したWebデザインの事例や、総務省が取り組んでいる縦書きWebデザインの今後の展開についてお話をしていただきます。
株式会社モリサワ
高桑 剛 氏
フォント製品で市場シェアNo1を誇る株式会社モリサワの公式サイトリニューアルプロジェクトの事例を交えながら、デザイン におけるフォントの重要性やWebフォントの活用方法をご紹介します。
type.center管理組合
萩原 俊矢 氏 花村 太郎 氏
Webフォントを使うメリットや注意点について制作現場での実体験を元にお話をしていただきます。
インターネット・アカデミー インストラクター部門チームリーダー
鈴木 健司
[経歴]
「ベネッセ」「ITメディア」「サークルKサンクス」などの企業研修のインストラクターの他、Web制作プロジェクトでW3C関連サイトのディレクターを務めた経験を持つ。
Webフォントの普及やデバイスの多様化がもたらすWeb技術の変化や、今後のWeb業界の動向についてお話をします。
インターネット・アカデミーについて

インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。
また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。 現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、現在では、アメリカはボストンとニューヨークにGlobal Education Centerを、インドのIT都市であるバンガロールとビライにGlobal Development Centerを設立。人材育成はもちろん、Webアプリケーションやシステム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。
日時 | 2016年5月30日(月)18:00~20:30 |
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場所 | 渋谷ヒカリエ8/COURT (地図) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます) |
対象 | 文字のWebデザインに興味がある方 |
参加申込 | 各校スクールデスク、お電話または参加申し込みフォームからお申し込みください。 新宿校:03-3341-3781 渋谷校:03-5459-6039 |
タイムテーブル
18:00~18:25 | 総務省 情報通信国際戦略局 通信規格課 地域標準係長
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18:35~19:15 | 株式会社モリサワ 高桑 剛 氏
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19:20~20:00 | type.center管理組合 萩原 俊矢 氏 花村 太郎 氏
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20:05~20:30 | インターネット・アカデミー 鈴木 健司
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