Web業界人コラム「最新情報を追い続けるために」Webディレクター 山田宏樹

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最新情報を追い続けるために。

インターネット・アカデミー
Webディレクター 山田宏樹

現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

みなさん、こんにちは。

インターネット・アカデミーの米国ボストンラボでカリキュラム開発などを担当しています山田宏樹です。

普段は、マサチューセッツ工科大学にあるW3Cのオフィスでも勤務をしています。私の日常は、Boston Labブログにて紹介していますので、そちらもご覧ください^^

さて、BOHR Webサイトのリニューアルにあたり、新たに導入された「クリエイターズコラム」は、インターネット・アカデミーのインストラクターだけでなく、卒業生の方にもご協力をいただきながら、Web業界の最新技術動向や注目トピックなどの情報を発信していくことを目的としたコンテンツです。

記念すべき一回目の担当をさせていただくわけですが、今回は、私が現在仕事をしているW3Cでの活動内容のご紹介をします。そしてその活動がみなさんの技術情報の確認にも役立つはずなので参考にしていただければと思います。


webplatform.org

まずは、私がW3C内で関わっている仕事の内容をお伝えします。

日本でもいくつかのIT系ニュースサイトなどで取り上げられていましたが、W3CがいくつかのブラウザベンダーやITベンダー企業とコラボレーションをしてリリースをした「webplatform.org」というWebサイトがあります。このサイトは、HTMLやCSSといったWebの技術に関しての情報をまとめています。

これまでも、たとえば、ブラウザベンダーでも、それぞれが独自の情報サイトを持っていました。

それぞれのWebサイトを見ていただくと分かりますが、HTML5やCSS3の最新情報や活用サンプルなどが用意されていて、とても勉強になるWebサイトです。ただ、どうしてもそれぞれのベンダーの色が出てしまうので、ベンダーニュートラルなWeb標準技術の情報サイトを作るために、W3Cと各ベンダーが協力して「webplatform.org」を作ることになったのです。

まだアルファー版という状況なのですが、これから情報量が増えて行く予定で、さらにマルチリンガルにも対応できるようにしていく予定です。日本語にも対応させ、みなさんが何かHTMLやCSSの情報を確認したいときに活用できるWebサイトにしていきます。

常に技術が進化していくWeb業界ですから、いろいろなWebサイトで日々、情報収集する必要がありますよね。その1つとして、「webplatfor.org」や、このBOHRサイトを活用していただければ幸いです^^

次回以降、注目技術やトピックの紹介などWebに関するさまざまな情報をインストラクターや卒業生が紹介していきますので、そちらもお楽しみに!!